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現場の人間が面接官

エントリーシートや筆記試験、グループディスカッション、面接。企業は誰が自社にふさわしいか。誰と一緒に働きたいかを見極めるためにこれらの試験を行います。では、どのようなことを見ているのでしょうか。それは企業によって違います。ある企業の面接では、「この学生が入社したら、将来自分を超す」と思った学生を採用するようにしています。又ある企業のグループディスカッションでは、司会者役になり、話をまとめあげた人よりも、場を和ませたり、話の流れを陰で修正したりする、影で活躍する人を採用しています。採用者も人間です。もちろん面接官も人間なので学生と面接官の相性も関係してきます。ただ、採用の決め手はこれだろうとよく言われるポイントがあります。それは、「目の前にいる学生と一緒に働きたいと思うか」です。人事の人も、ずっと人事をやるわけではありません。例えば人事の次は営業に行くかもしれません。それに面接官といっても、人事の人がすべてをやっているわけではなく、普通に現場で働いている人もいます。どっちかというと、面接官は現場で働いている人がほとんどだと思っていいと思います。そんな人が選ぶポイントは、一緒に働きたいかどうかなんです。とてもシンプルですが、学生にとっては難しいですよね。しかもそれを面接官は15〜30分程度で見極めなければいけません。内定へ進むポイントは、いかに一緒に働きたいと思わせるかということなんです。

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